『さよなら、野口健』(集英社インターナショナル) 『逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白』(小学館新書)刊行記念
小林元喜さん×高橋ユキさんトークイベント


今話題のノンフィクションである小林元喜さんデビュー作『さよなら、野口健』、髙橋ユキさん『逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白』の刊行を記念したトークイベントを開催します!今回刊行された本を中心に、お二人の執筆や取材エピソードなどをお話いただきます。ぜひご期待ください。





小林元喜さんプロフィール  ライター。1978年、山梨県生まれ。法政大学経済学部卒業。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。法政大学在学中より作家の村上龍のアシスタントとしてリサーチ、ライティングを開始。『共生虫ドットコム』(講談社)、『13歳のハローワーク』(幻冬舎)等の制作に携わる。卒業後は東京都知事(当時)の石原慎太郎公式サイトの制作・運営、登山家の野口健のマネージャー等を務める。現在に至るまで野口健のマネージャーを計10年務めるが、その間、野口健事務所への入社と退職を3度繰り返す中で、様々な職を転々とする。現在は都内にあるベンチャー企業に勤務。(集英社公式サイトより引用)

髙橋ユキさんプロフィール  1974年生まれ、福岡県出身。2005年、女性4人で構成された裁判傍聴グループ「霞っ子クラブ」を結成。殺人等の刑事事件を中心に裁判傍聴記を雑誌、書籍等に発表。現在はフリーライターとして、裁判傍聴のほか、様々なメディアで活躍中。著書に、「霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記」(新潮社)「霞っ子クラブの裁判傍聴入門」(宝島社)「あなたが猟奇殺人犯を裁く日」(扶桑社)(以上、霞っ子クラブ名義)「木嶋佳苗 法廷証言」(宝島社、神林広恵氏との共著)「木嶋佳苗 危険な愛の奥義」(徳間書店)「暴走老人・犯罪劇場」(洋泉社)ほか。Web「東洋経済オンライン」「Wezzy」等にて連載中。なお『つけびの村』(晶文社)は2020年「本屋大賞ノンフィクション本大賞」にノミネートされた。(晶文社公式サイトより引用あり)