※終了しました。『ラウリ・クースクを探して』宮内悠介さんサイン会
デビュー作『盤上の夜』が直木賞候補となり、その後「カブールの園」「ディレイ・エフェクト」が芥川賞候補になるなど、ジャンルを越境して活躍を続ける宮内悠介さんの最新作は、ソ連時代のエストニアを舞台にした中編小説です。発売前から読売新聞、毎日新聞で紹介されるなど注目が集まる本作の刊行を記念してサイン会を開催いたします。ぜひふるってご来場ください。
- ※イベントは終了いたしました。
- ・日時:2023年9月12日(火)19:00~20:00(18:40開場)
- ・場所:大盛堂書店3Fイベントスペース
- ・イベント内容:サイン会
- ・参加条件:ご参加にはご予約が必要です。ご予約後、当店にて対象書籍のご購入をお願いします。
- ※サイン会対象書籍:『ラウリ・クースクを探して』
- ※他店で購入された書籍・色紙等へのサインはご遠慮ください。
- 参加方法
- 1.
8月17日(木)12時より受付開始。以下のメールフォームからご予約ください。(先着順・定員になり次第受付終了)
- 2. ご予約完了メールにてイベント参加方法の詳細、整理券配布方法をお知らせします。
- 3. 整理券配布開始日からイベント開始までにイベント対象書籍のご購入をお願いします。
書籍は1階レジにご用意しております。レジにてご予約のお名前をお伝えください。
- ※開演直前はレジが混雑します。お時間に余裕をもってお買い求めください。
- 4. イベント当日、開場時間(18:40)になりましたら、階段から直接3Fへお越しください。
(整理券、書籍を必ずお持ちください。)
- ※先着順のため、申込み時に定員に達していることがあります。 予めご了承ください。
- ※メール受信設定を制限されている方は、あらかじめ設定のご変更をお願い申し上げます。
「taiseido.co.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
- サイン会対象書籍一覧
- ・『ラウリ・クースクを探して』 朝日新聞出版 1,760円(税込) 発売日:2023/08/21
宮内悠介さんプロフィール
一九七九年、東京都生まれ。幼少期をニューヨークで過ごす。二〇一二年の単行本デビュー作『盤上の夜』で日本SF大賞、一三年『ヨハネスブルグの天使たち』で日本SF大賞特別賞、また同年に(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、一七年『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で三島由紀夫賞、一八年『あとは野となれ大和撫子』で星雲賞(日本長編部門)、二〇年『遠い他国でひょんと死ぬるや』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。著書に『超動く家にて』『かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖』など多数。
- <注意事項>
- ※イベント中のカメラ・携帯電話などによる写真撮影、映像の撮影、音声の録音、通話等は、固くお断り申し上げます。
- ※スタッフの指示に応じていただけない方のご入場はお断りする場合がございます。
- ※会場までの交通費・宿泊費等はお客様の自己負担となります。
- ※ご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。
- ※整理券をお持ちでイベント不参加の場合、返金・返品はお受けできません。予めご了承ください。
- ※新型コロナウイルスの感染拡大がある場合、または出演者の体調によっては イベントが当日でも中止あるいは延期となる場合がございます。
- ※店内・会場ではマスクの着用(フェイスシールド不可)をお願いします。着用されていない場合、入場をお断りしておりますのでご注意ください。
- <感染予防のためのお願い>
- ・「入り待ち」「出待ち」などの行為は一切禁止とさせていただきます。
- ・体調がすぐれない場合や発熱がある場合などは、ご来店をお控えくださいますようお願いいたします。
- ・ご来店の際はマスクの着用、検温・消毒のご協力をお願いいたします。
- ・会場内お客様同士の距離を確保できるよう人数を制限しております。
- ・スタッフは毎日検温を実施し、健康状態を確認しています。また、手洗い、手指消毒、マスクの着用を徹底しています。
- ・備品のアルコール消毒を定期的に実施しております。
- ・飛沫防止用シートを1階レジカウンターに設置し予防に努めております。
- ・当店入口・レジカウンターに手指用の消毒液を設置しております。