『逃亡するガール』(U-NEXT)刊行記念
山内マリコさんトークイベント&サイン会


居場所を追われた女子高生二人が、街を、未来を拡張していくーー。山内マリコさん初・地元富山を舞台に描いた青春小説『逃亡するガール』。ゲストに宇垣美里さんを迎え、お二人の地方都市で過ごした日々や大人になって思い返すこと、当時を支えた読書についてお話を伺います。ぜひお楽しみに!




山内 マリコ(やまうち・まりこ)   1980年富山県生まれ。2008年に「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞。2012年、受賞作を含む連作短編集『ここは退屈迎えに来て』を刊行しデビュー。その他の著書に『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』『選んだ孤独はよい孤独』『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』『マリリン・トールド・ミー』など。
宇垣 美里(うがき・みさと)  1991年兵庫県生まれ。2019年3月にTBSを退社し、現在はドラマやラジオ、雑誌、舞台出演のほか、執筆業も行うなど幅広く活躍している。「週刊文春」、「女子SPA!」、「スカパー!HOMINIS」などで漫画や映画のコラムを連載中。著書に『風をたべる』『風をたべる2』『宇垣美里のコスメ愛』『今日もマンガを読んでいる』などがある。