『月とアマリリス』(小学館)刊行記念・町田そのこさんトークイベント&サイン会


『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞後、『星を掬う』『宙ごはん』で同賞に3年連続ノミネート。人間ドラマを中心に執筆してきた町田そのこさん、初のサスペンス巨編!(小学館ホームページより引用) 町田そのこさん最新小説『月とアマリリス』が2月に刊行されます。今回刊行を記念として町田さんのトークイベント&サイン会を開催します。ゲストに『つけびの村』などの著書があり、刑事事件の取材を多くされているライターの高橋ユキさんをお迎えします。作品の舞台は町田さんと高橋さんにゆかりのある福岡県北九州市。今作の執筆秘話や高橋さんのご感想などを伺う予定です。ぜひご来場ください。




町田そのこ   町田そのこさんプロフィール:1980年生まれ。福岡県在住。2016年「カメルーンの青い魚」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。2017年、同作を含むデビュー作『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』(新潮社)を刊行。2021年『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)で本屋大賞を受賞。他著書に『うつくしが丘の不幸の家』(東京創元社)『コンビニ兄弟――テンダネス門司港こがね村店』シリーズ(新潮文庫)『星を掬う』(中央公論新社)『宙ごはん』(小学館)『夜明けのはざま』(ポプラ社)『わたしの知る花』(中央公論新社)『ドヴォルザークに染まるころ』(光文社)などがある。
高橋ユキ  1974年生まれ、福岡県北九州市出身のフリーライター。2005年、女性4人で構成された裁判傍聴グループ「霞っ子クラブ」を結成し、共著『霞っ子クラブ娘たちの裁判傍聴記』(新潮社)を刊行。以降、殺人等の刑事事件を中心に裁判傍聴記をウェブメディア、書籍等に発表。主な著書に、『木嶋佳苗 法廷証言』(宝島社、神林広恵氏との共著)『木嶋佳苗 危険な愛の奥義』(徳間書店)『暴走老人・犯罪劇場』(洋泉社)『逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白』(小学館新書)『つけびの村』(晶文社 のち小学館にて文庫化)ほか。 (晶文社ホームページより引用あり)


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