『この味もまたいつか恋しくなる』(主婦と生活社)刊行記念・燃え殻さんトークイベント&サイン会


「週刊女性」で連載中の燃え殻さんのエッセイに書き下ろしを加えた単行本『この味もまたいつか恋しくなる』が4月に書籍化されます。今回刊行を記念した燃え殻さんのトーク&サイン会イベントを開催。ゲストに映画監督の今泉力哉さんをお迎えします。ぜひご期待ください。



燃え殻   1973(昭和48)年、神奈川県横浜市生まれ。2017(平成29)年、『ボクたちはみんな大人になれなかった』で小説家デビュー。同作はNetflixで映画化、エッセイ集『すべて忘れてしまうから』はDisney+とテレビ東京でドラマ化され、映像化、舞台化が相次ぐ。著書は小説『これはただの夏』、エッセイ集『それでも日々はつづくから』『ブルーハワイ』『夢に迷ってタクシーを呼んだ』など多数。

今泉力哉  1981年生まれ、福島県出身。2010年に「たまの映画」で商業映画監督デビュー。『愛がなんだ』『街の上で』『窓辺にて』『ちひろさん』『アンダーカレント』などを手がける。2024年には『映画 からかい上手の高木さん』が公開され、ドラマ『1122 いいふうふ』が配信された。