※イベントは終了いたしました。
デビュー15周年記念・彩瀬まるさん×木爾チレンさんトーク&サイン会


今年2025年にデビュー15周年を迎えた彩瀬まるさん、木爾チレンさんの記念イベントを開催します。デビュー前後からこれまでの軌跡や最新小説『みちゆくひと』『哀を飲む』についての執筆秘話などたくさん伺います。数多くの読者から支持を集めるお二人のお話にぜひご期待ください。



彩瀬まる   1986年生まれ。2010年「花に眩む」で第9回「女による女のためのR-18文学賞読者賞」を受賞しデビュー。2016年に刊行した『やがて海へと届く』が映画化し話題。『くちなし』『新しい星』で直木賞候補となる。ほかの著作に『骨を彩る』『あのひとは蜘蛛を潰せない』『かんむり』『なんどでも生まれる』などがある。
木爾チレン   1987年生まれ。京都府京都市出身。2009年、大学在学中に執筆した短編小説「溶けたらしぼんだ。」で新潮社「第9回 女による女のためのR-18文学賞」優秀賞を受賞。2012年、『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)でデビュー。主な著書に、『みんな蛍を殺したかった』『私はだんだん氷になった』(ともに二見書房)、『そして花子は過去になる』(宝島社)、『神に愛されていた』(実業之日本社)、『二人一組になってください』(双葉社)、『夏の匂いがする』(マイクロマガジン社)などがある。