※イベントは終了いたしました。

第340回 シブヤ駅前読書大学
『光をみつける』 出版記念トークショー

穴澤雄介さんの新刊『光をみつける』発売を記念して、出版記念トークショー&サイン会を開催いたします。

穴澤雄介(ヴァイオリン・ヴィオラ奏者、作編曲家、講演家)プロフィール

1975年生まれ、千葉県出身。心臓と目に障害をもって生まれ、高校時代にほぼ視力を失う。筑波大学附属盲学校高等部本科音楽科、同専攻科音楽科を卒業。コロナ以前は年間150本以上のライブ活動の他、年30回以上の講演活動を行なっていた。 NHK総合テレビの東京・北京オリンピック・パラリンピックのユニバーサル放送特番にコメンテータ兼演奏者として計13日出演。 NHK「視覚障害ナビ・ラジオ」に毎月パーソナリティーとして出演中。ドキュメンタリー映画「光をみつける・ヴァイオリニスト穴澤雄介からのメッセージ」(監督:永田陽介)が5月30日より公開。これまでに19枚のCDをリリース。第7回ゴールドコンサートにてグランプリ、第25回浅草ジャズコンテスト・バンド部門にて金賞他、受賞多数。NHKラジオの番組テーマ曲に自作曲『ようこそ楽登(がくと)王国へ』、『いちご畑と青い空』が採用され、その活動はテレビ東京のドキュメンタリー番組『生きるを伝える』でも紹介される。2014年には初の著作、『見えなくなったら希望が見えた』(KADOKAWA)を出版。毎日新聞社発行の点字新聞『点字毎日』では、 「幅広おすすめCDレポ」を毎月連載中。2017年にはフランス単独演奏ツアーを実施、2018年はシンガポールで開催の「アジア太平洋・障害者芸術祭」に、2022年はアゼルバイジャン共和国で開催の「True Colors Festival in アゼルバイジャン」に出演等、海外でも活動中。