※イベントは終了いたしました。
第340回 シブヤ駅前読書大学
『光をみつける』
出版記念トークショー
穴澤雄介さんの新刊『光をみつける』発売を記念して、出版記念トークショー&サイン会を開催いたします。
- ※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、イベントの開催を中止、延期、または動画配信とさせていただく可能性があります。
予めご了承ください。
- 【詳細情報】
- ・日時:2023年6月4日(日)17:00~18:30 (16:30開場)
- ・会場:大盛堂書店 3Fイベントスペース
- ・参加無料・先着30名様
- ・イベント対象書籍
- 『光をみつける』 穴澤雄介・著/ぱるす出版/1,650円(税込)
穴澤雄介(ヴァイオリン・ヴィオラ奏者、作編曲家、講演家)プロフィール
1975年生まれ、千葉県出身。心臓と目に障害をもって生まれ、高校時代にほぼ視力を失う。筑波大学附属盲学校高等部本科音楽科、同専攻科音楽科を卒業。コロナ以前は年間150本以上のライブ活動の他、年30回以上の講演活動を行なっていた。
NHK総合テレビの東京・北京オリンピック・パラリンピックのユニバーサル放送特番にコメンテータ兼演奏者として計13日出演。
NHK「視覚障害ナビ・ラジオ」に毎月パーソナリティーとして出演中。ドキュメンタリー映画「光をみつける・ヴァイオリニスト穴澤雄介からのメッセージ」(監督:永田陽介)が5月30日より公開。これまでに19枚のCDをリリース。第7回ゴールドコンサートにてグランプリ、第25回浅草ジャズコンテスト・バンド部門にて金賞他、受賞多数。NHKラジオの番組テーマ曲に自作曲『ようこそ楽登(がくと)王国へ』、『いちご畑と青い空』が採用され、その活動はテレビ東京のドキュメンタリー番組『生きるを伝える』でも紹介される。2014年には初の著作、『見えなくなったら希望が見えた』(KADOKAWA)を出版。毎日新聞社発行の点字新聞『点字毎日』では、
「幅広おすすめCDレポ」を毎月連載中。2017年にはフランス単独演奏ツアーを実施、2018年はシンガポールで開催の「アジア太平洋・障害者芸術祭」に、2022年はアゼルバイジャン共和国で開催の「True
Colors Festival in アゼルバイジャン」に出演等、海外でも活動中。
- ※先着順のため、定員に達し次第、受付終了といたします。
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- ※開場はイベント開始時間の30分前からです。
- ※時間前のご集合や店内での長時間の滞在などは他のお客様のご迷惑になりますのでご遠慮ください。
ご理解とご協力をお願いします。
- ※お席は自由席です。
- ※イベント中の録音・録画・撮影はお断りしております。
- ※イベント終了後は店内や入口付近に留まらないようお願いいたします。
- 感染予防のためのお願い
- 体調がすぐれない場合や発熱がある場合などは、ご来店をお控えくださいますようお願いいたします。
- ご来店の際はマスクの着用、検温・消毒のご協力をお願いいたします。
- 会場内お客様同士の距離を確保できるよう人数を制限しております。
- スタッフは毎日検温を実施し、健康状態を確認しています。また、手洗い、手指消毒、マスクの着用を徹底しています。
- 備品のアルコール消毒を定期的に実施しております。
- 飛沫防止用シートを1階レジカウンターに設置し予防に努めております。
- 当店入口・レジカウンターに手指用の消毒液を設置しております。